「悦ちゃん」最終回 ユースケ・サンタマリア演じる碌太郎がついに結婚!

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NHK総合テレビの土曜時代ドラマ「悦ちゃん」は、最終回と終えました。

悦子と鏡子の気持ちはしっかりと固まっているので、

後は、碌太郎の言葉を待つばかりとなったのですが、

パーティー会場で出会った後に姿を隠してしまいます。

実は、予期しない事故にあったためなのです。

じれったさもありながらの最終回ですが、

・鏡子との結婚は実るのか?

・パパママソングはどうなるのか?

に注目して詳しく見て行きますね。

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パーティー会場で碌太郎に会ったものの・・!

父・碌太郎(ユースケ・サンタマリア)が

出席しているパーティー会場へ、

娘・悦子(平尾菜々花)、鏡子(門脇麦)は

今の気持ちを伝えようと乱入します。

もちろん、手荒なことをする二人ではないのですが、

普段着でしかも子ども連れというので

『場違い』だとされて追い出されてしまいます。

碌太郎の姉(峯村リエ)は、

そもそもカオル(石田ニコル)と碌太郎との

結婚をまだ夢見ているわけで、

鏡子は済む世界が違うという価値観で見下すような態度を取ります。

結局、二人は追い出されてしまいます。

せっかく、碌太郎と出会うチャンスだったのにじっくり話すことすらありません。

碌太郎、事故に遭ってしまう!

 

その後、碌太郎はパーティー会場の前でナント!

事故に遭ってしまいます。

悦子と鏡子を追いかけていたためです。

実は、このシーンがどうもアニメっぽい演出でちょっと笑えます。

これも、ユースケ・サンタマリアさんだからこそ!

そのまま、カオルの家で手厚い看病を受けることになります。

「碌太郎!弱った時だけにカオルに心が揺れるんじゃないの?」

と内心ハラハラしつつでした。

お嬢様で不慣れなカオルも、

必死に碌太郎の看病をするのですが、

これは認めてあげたいですね。

そんな事故に遭っていることすら、

二人は知らないままで碌太郎の帰りを待ちます。

姉・鶴代は、碌太郎に

「悦子のことは預かっているから心配しなくていい。」

と嘘をつきます。

碌太郎の姉のところへ尋ねる二人

 

意を決した鏡子と悦子は、

碌太郎の姉・鶴代の家へ向かいます。

碌太郎の行方を知らないのかと尋ねますが、

はぐらかされるだけではなく、

鏡子に近づかないようにとこともあろうか、

手切れ金を差し出します。

もちろん、鏡子は受け取りませんが、

「何といわれても碌太郎と悦子から離れることはありません」

と言いその場を去ります。

https://twitter.com/aijima_kazuyuki/status/889002181822566400

悦ちゃん、ついにパパママソングを歌う!

ある日、柳をたずねて夢月(岡本健一)が

やって来るのですが、

鏡子は苦手な存在である夢月に対して

碌太郎と結婚したと嘘をつきます。

作曲をした夢月は、「パパママソング」を、

ラジオの生放送で悦子に歌わせる許可を

もらいに来たわけですが鏡子が承諾をします。

売り出すためなのですが、

悦子らはこの放送を碌太郎が聞けば帰ってくるかも?

と考え歌うことを決意します。

 

碌太郎は、カオルの家でこの放送を偶然聞いて、

二人がラジオ局に居ると知りその場を離れます。

カオルももうすでに碌太郎の

気持ちは分かっているので、

後腐れない別れとなりました。

しかし、碌太郎はまだケガをしている身なので

思うように歩けません。

足を引きずって必死に向かう

ちょっとよれよれの碌太郎が、

なぜか、切なさを感じさせてくれました。

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ついに二人と再会!そしてプロポーズ!

 

一方、碌太郎がきっとやってくると踏んだ二人も待ちわびます。

ようやく三人が再開できて、

碌太郎は「俺はあなたのことが好きだ」と

ようやく本当の気持ちを告げプロポーズします。

待ちわびていた鏡子は「はい」

と笑顔で感極まりながら返事をします。

もちろん、悦子も笑顔に!

https://twitter.com/mcz0712ma_chan/status/909346987379531777

碌太郎と悦子、鏡子は、

碌太郎の亡くなった妻の墓参りへ。

墓前では、しっかり者の悦子が

じっくりと新しいママができたことの報告をしました。

本当にここまで気持ちをしっかり持てる

子どもってそれほどいないのでは?ないでしょうか。

裏を返せばそれほど碌太郎と鏡子が

上手くいってくれることが、悦子のしあわせでもあるからでしょうね。

両家揃って和気あいあいの食卓を囲む!

久々に、柳家にウメ(大島蓉子)が

元気になり戻り、碌太郎と悦子、鏡子、久蔵(西村まさ彦)や

後妻・藤子(堀内敬子)たちまで揃い

和気あいあいの食卓を囲みます。

頑固一徹だった久蔵も

娘の結婚がとても嬉しかったのでしょう。

この前に碌太郎と一献を交わすシーンが

ありましたが、父親の娘を思う気持ちがにじみ出ていましたね。

やみくもに結婚を勧めたいわけではなかった

親心が垣間見られるシーンでした。

頑固な父親も娘婿に

「おとうさん!」と呼ばれると嬉しいのは、

世の父親像と同じですね。

まとめ

 

結論として、碌太郎と悦子、鏡子は

家族になれたわけですので、悦子の計画は成功したわけです。

しかし、肝心の「パパママソング」は

メガヒットではなかったけれど、

それもこのドラマらしいかもしれませんね。

幸せの形は、それぞれだということを教えてくれたドラマです。

家族の在り方も、ひとそれぞれ。

https://twitter.com/mcz0712ma_chan/status/909346987379531777

大人しかった鏡子が

自分の気持ちを貫けたのは、悦子が居たからでしょう。

ダメパパも悦子にとっては大事なパパだから、

しあわせになれたことでさらにいい作品が

できるのではないかとも想像しています。

とても、後味の良い作品でした!

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